矢吹正道、矢吹世界10・12愛知で世界挑戦決定 王座返り咲きへ「KO決着になる」 IBFライトフライ級スポーツ報知 ◆プロボクシング▽IBF世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦(10月12日、王座Aichi Sky Expo) 元WBC世界ライトフライ級王者・矢吹正道(LUSH緑)が、返り愛知・常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で、咲き日刊 スポーツ 一面IBF世界同級王者・シベナティ・ノンシンガ(南アフリカ)に挑戦することが23日、矢吹世界主催者より発表された。正道知で着に 矢吹は2022年9月、10・1へKなるIBFライトフラ当時のWBC世界同級王者・寺地拳四朗(BMB)に9回TKO勝ちし、2愛世界初挑戦初奪取。挑戦しかし、決定O決イ級翌23年3月の初防衛戦での再戦で、寺地に3回TKO負けし王座陥落。その後は、アキレスけん断裂などを乗り越え、再起戦から3連続KO勝ちで今回のチャンスをつかんだ。 この日、大阪市内で会見した矢吹は、同じ右構えの王者ノンシンガについて「ディフェンスがうまく、カウンターパンチは力がある。かみ合うと思う。KO決着になる」と闘志。会見にビデオメッセージを寄せたノンシンガも「矢吹はいい選手。ただ私は勝つ自信が十分ある。俺はお前をしっかり倒しにいく」と言い放った。通算成績は矢吹が16勝(15KO)4敗、ノンシンガが14勝(11KO)1敗。 当日はABEMAで全試合無料生中継される。 続きを読む |